蒼士のちょい小金持ちへの道

30代に向けて資産運用を考え始めました。日常生活で得た情報を気さくに執筆していきます。

不労所得の作り方は何がいいか?家賃収入、株式配当金…メリット・デメリット

不労所得の作り方は何がいいか?家賃収入、株式配当金…メリット・デメリット


不労所得というのは、仕事をする事もなく得られる所得です。
簡単に言えば無職なのに収入ができることですね。

方法のひとつに『預貯金の利子』というものがあります。
利率や利回りが高い金融機関に入れておくというのが、不労所得を作る方法が今の時代は一番無難だといわれています。

金融商品や投資など方法が様々あります。

投資もかなり流行ってきましたよね。でも流行ってきたと同時に投資による詐欺も大流行しているのでちゃんと見極めないといけません。

少し前にも60歳を越えた女性が日本人男性を投資という名目で2~3人騙して儲けていた事件がありましたよね。
ああいうこともあるので投資のアドバイスを受けたりするならプロの方の方が安心だと思います。

あとは今手軽と言っていいのか分かりませんが、やはり初心者でもできるのは不動産投資ですよね。
継続的、安定的に入ってくる不労所得として家賃収入があるので、若いうちにマンションや戸建てを購入して、不動産資産として所有しておくのがいいかもしれません。

今は不動産の方がそういう事の相談にも乗ってくれる時代になったので相談する場所がたくさんあると思います。
そのためにはまず

・物件を100件以上見ること
・散歩しながら良い物件が売りに出てないかいつも注意しておくこと
・周りの環境をよく知っている場所から選ぶこと

これが必須です。立地が悪かったり、周りにコンビニやスーパーがないとか、実は欠陥工事物件だったら将来性がないからです。
僕は今この不動産投資を真剣に考えています。同じくらいの年齢の方で不動産投資されている方いたら意見を聞きたいです。

 

次に不労取得としていいものは株の投資です。

安定的に入ってくる収入として、普通の株ではなく、配当金というものです。
株の配当金は「インカムゲイン」ともいい、企業が稼いだ利益の一部を株主に還元してくれるものの事です。

1株あたり〇円の配当とかはそれぞれの企業によりますが配当金は年に1~2度出すとしているケースが多い。
安定した不労所得を生み出す資産として株を保有する人も多いのだとか。

例えば、1株あたり年間20円の配当を出す企業があり、株価が500円なら配当利回り4%。
1000株持っていれば、50万円の投資で年間2万円の配当金(税金が引かれます)が得らちゃうらしいですね。
もし25年間もらい続けると、投資した50万円は配当金だけで取り返したことになるのでこれだけを聞けば損はないと思いますよね。

配当金を目的とするならば、株を買うポイントは業績の安定した企業に投資するのが一番って事ですね。
調べれば調べるほど難しいお話が出てきますが、将来のためのお勉強だと思えば…まあ頑張れますよね…(苦笑)