蒼士のちょい小金持ちへの道

30代に向けて資産運用を考え始めました。日常生活で得た情報を気さくに執筆していきます。

老後の不安を解消する不動産投資成功のポイントは?

 老後の不安を解消する不動産投資成功のポイントは?

僕のひいおじいちゃんとひいおばあちゃんは60代で二人とも亡くなったそうです。でも昔はそのくらいが平均寿命だったんですよね。


でも今は昔と違ってCMでも言っているように人生100年の時代』です。だからこそ長く生きて行くためのプランを早めに考える必要もあります。
無鉄砲なまま何も考えないで生きて行くより、人生のプランを立てておいたほうが楽しいと思うんですよね。

でも、それは誰もが同じプランとは限りませんよね。
定年退職したら離島に住みたいと思う人も居れば、僕のように海外の透き通った海が見える街に永住したいって考える人もいます。

ただ、どんなプランでもひとつだけ共通点があります。
それはお金をいくら貯めておけばいいのか?ということです。

人生の設計図のためにはまず、100歳まで生きると考えて、どのくらいの貯金があればいいのかなどを考えないといけません。
まずはじめに

①ライフプランを立て資産を短期・中期・長期に分ける
その言葉の通り、人生の設計図を立てたら、お金を貯める→そのお金を今後の人生を3分割に分けて計画的に使います。
例えば60歳で定年退職した場合、100歳までは40年もあります。
なので60歳~70歳は熟年夫婦で旅行に行くとか。
70歳~80歳は足腰の筋力が衰えてきているなら夫婦で趣味に没頭するとか。
80歳から100歳まではゆっくりとした日常を孫たちと楽しむために、子供達と同居して、貯めたお金を孫達に使うなど。

そういう風に分けて使うのがいいそうです。


②「時間をかけて収入源をつくる大切さ」に気づく
これは定年ギリギリの年齢からではなく、若く、現役で仕事をしているうちから計画を立て、貯蓄をしていくことです。
若くても出来る長期投資や定期預金など色々方法はあります。トラストって言う名前のところでも銀行、郵便局でも相できますので考えてみたほうがいいかもしれませんね。


③「老後に月20万~30万円の家賃収入を得る」目標
これはよく最近看板など見かけると思います。アパートやマンション経営のオーナー募集など。見たことありませんか?
僕はしょっちゅう見ます。そういう経営なら他しかに歳をとっても出来るお仕事ですし、需要のあるお仕事ですよね。
アパートやマンションならいろんな人とお話をする機会もあるので、痴呆症予防にもいいかもしれません。
歳をとってから毎月収入があって、貯金もあれば安心して老後を過ごす事が出来ますね。


金利1~2%台と低い投資用のローンも味方
今は金利14%とか結構というかかなり高い金利のものが多いですけど、実はこれもCMで見たことあると思いますが、専門的なところに相談すると以外と低金利で投資用のローンを組むことが出来ます。
個人で管理することは無理なので、そういう専門的なところに相談することが一番大事ですね。僕もトラストさんに相談してみようかと思います。


⑤不動産投資への不安は、個別のプランニングで払拭
個人のプランにするには理由があります。

既に決まったプランを進められたらそこは断わってください。
誰もが同じプランでいいはずがありません。
ちゃんとしたところは本当に個人に合うプランをいくつも組み合わせて作ってくれます。

なので、その時にしっかりと自分が今後の人生をどう生きていきたいかをはっきりと伝えられるようにしておかないといけませんね。

ちなみに僕はまだ具体的にはプランが固まっていませんが…

100歳まで生きると仮定して、60歳までは仕事してそれ以降、結婚していたら奥さんと一緒の時間を楽しめるように、平和に暮らしていけるようにしたいと思ってます。アパート経営もしたい。
でも自分の自宅とかを改装して古民家的な感じのお店もしてみたい。地域の人がまったりとした時間を過ごせるようなカフェもしてみたい。
色々と考えてます。
僕も人生プランをしっかりまとめないとですね…(苦笑)